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Takaのビックリ映画館

元はこの僕、Takaがホラー映画、SF映画やアクション映画を紹介、レビューするブログでしたが、名前を新たに、僕が観た様々なジャンルの映画を独断と偏見でレビューするブログに変身しました(笑) *過去の記事には刺激が強い内容を含むもの(主にホラー、スプラッター系)がありますので、KIDSと下ネタ嫌いな人はご注意ください!!

ゴジラVSビオランテ

今年の7月はゴジラファンにとっては一大イベントである、シリーズ最新作「シン・ゴジラ(英題 GODZILLA Resurgence)」が公開されます。

ミレニアムシリーズのゴジラとは明らかに違う、初代ゴジラのようなその禍々しいビジュアルが発表され、日本のみならず海外のファンまでも驚かせました。

劇場版エヴァの庵野監督とガメラシリーズの樋口監督がタッグを組む、今回の新たなゴジラは日本特撮の歴史を塗りかえることが可能なのか。
僕はこの挑戦に、ぜひ‘‘GOOD LUCK’’と言いたいところであります!

僕の中ではハリウッド版「GODZILLA」が公開された2014年よりも正直興奮しています。

ハリウッド版はそりゃもちろん凄かったけど、やっぱ日本のゴジラ観たいのがファンの正直な気持ちだとおもいますよ、僕は!(笑)
(まあ98年ゴジラの後のミレニアムのようにはならないようには気をつけて欲しいけどね〜^^;)

さて、そんな僕のゴジラ熱と愛が高まってきたところで紹介するのが、今回の「ゴジラVSビオランテ」であります。

1985年、ゴジラ襲撃から一夜明けた新宿では、自衛隊が廃墟内の残留放射能を検査する一方、ゴジラの体の破片を回収する作業が行なわれていた。その最中、米国のバイオメジャーもG細胞の採取に成功、自衛隊に発見され銃撃戦となる。辛くも逃げ切った彼らだが、サラジア共和国のサラジア・シークレット・サービス工作員のSSS9によって全員射殺されG細胞も彼の手に渡る。サラジア共和国に運ばれたG細胞は、白神博士の研究室で小麦などの作物と融合させ、砂漠でも育つ植物を生む実験に使用されていた。しかし、G細胞争奪戦に敗れたバイオメジャーの策略で研究室は爆破され、白神博士はG細胞と共に最愛の娘・英理加を失う。

それから5年後、三原山内において再び活動を開始したゴジラに備え、国土庁はゴジラの体内の核物質を食べるバクテリアを利用した抗核エネルギーバクテリア (ANEB) の必要性を強く認識したが、科学者の桐島は、それが核兵器を無力化する兵器にもなり、世界の軍事バランスを崩す引き金になるのではという危惧を抱いていた。しかし、日に日に活動を活発化させるゴジラに対抗し得るものとして、自衛隊の黒木特佐はその開発のために白神博士の協力を仰ぐ。一度は断った白神だが、G細胞を1週間借り受けることを条件にANEB開発への協力を承諾する。

数日後、芦ノ湖に巨大なバラのような姿の怪獣が現れる。それは白神が娘の細胞を融合させたバラの命を救うために組み込んだG細胞の影響によって急激な成長を遂げた怪獣ビオランテであった。(Wikipediaより)

この作品は1989年に公開された、ゴジラシリーズ17作目であり、84年公開のリブート版「ゴジラ」の正当な続編であります。

後期の昭和シリーズとは全く違ったシリアスな作風で復活を遂げた84年版ゴジラですが、当時は作品としてはイマイチという評価でした。

しかし一部の根強いファンからは好評で、満を持して作られた続編が「VSビオランテ」。興行収入は前作を下回りましたが、作品としては前作を上回るストーリー性の高さと音楽が評価され、2014年のシリーズランキングでは上位に食い込んだほどです。

この作品がゴジラシリーズの中でも名作と言われている要因はやはり、メッセージ性の高さにあると思います。
人間同士の醜い争い、科学を弄ぶ我々への警鐘...

形こそ違えど、そこにはまさに初代ゴジラが持っていたメッセージ性と通じるものがあります。

人類が作り出した核兵器によって生まれた怪物ゴジラと、善良な博士が娘の死を哀しむあまり、彼女の細胞とゴジラの細胞、そして薔薇の細胞を混ぜて生み出した悲劇の怪物ビオランテ。

人類が科学を弄んだ結果、生まれ、同じ細胞を持つ謂わば兄弟のような存在同士がぶつかり合うという、まさに作中「どちらかが勝っても人類の敵になるだけです。」という台詞を体現しています。

この映画の素晴らしい点は、敢えてドル箱シリーズとして売るのではなく、既存ではなくオリジナルの怪獣を使って、さらにクオリティの高い脚本と演出、音楽によって構成されているところです。

VSシリーズは今作以降、「VSデストロイア」まで続きますが、僕はファミリー向けになったVSキングギドラ〜スペースゴジラよりも、VSビオランテとデストロイアが好きですね。
ゴジラシリーズの1作としてではなく、普通の映画としての鑑賞にも堪えうると僕は思いますので、オススメです。




  1. 2016/04/23(土) 15:40:48|
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