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Takaのビックリ映画館

元はこの僕、Takaがホラー映画、SF映画やアクション映画を紹介、レビューするブログでしたが、名前を新たに、僕が観た様々なジャンルの映画を独断と偏見でレビューするブログに変身しました(笑) *過去の記事には刺激が強い内容を含むもの(主にホラー、スプラッター系)がありますので、KIDSと下ネタ嫌いな人はご注意ください!!

エイリアン コヴェナント

どうもみなさん、Takaです!

最近はNetflixでドラマばかり観ていたので、映画はあまり観れていなかったのですが、先日新作映画を観に行きましたので紹介したいと思います。

今回紹介するのは・・・

「エイリアン コヴェナント」

であります!


リドリー・スコット監督が自身の傑作SF「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。新たな主人公となる女性ダニエルズを、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で注目されたキャサリン・ウォーターストンが演じ、「プロメテウス」でアンドロイドのデヴィッド役を演じたマイケル・ファスベンダーが続投。前作に続いてスコット監督がメガホンをとった。滅びゆく地球から脱出し、人類移住計画を託された宇宙船コヴェナント号には、カップルで構成された乗組員が搭乗していた。やがて人類の新たな楽園となるであろう未知の惑星にたどり着いたコヴェナント号だったが、そこには想像を絶する脅威が存在していた。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら星からの脱出を試みるのだが……。(映画.com)

1979年公開の記念すべき第1作の前日談として、2012年に公開された「プロメテウス」でしたが、あの映画は賛否両論の評価が下されたのが記憶に新しいですね。

個人的には、日本語j吹き替えが酷すぎたという話題が強烈に目に焼き付いていまして・・・

正直なところ印象の薄い作品でありました。(Bru-ray持ってんだけどね~(笑))

まあ、確かに消化不良の内容であったのは事実でした。

まず、設定が第1作と異なる部分が多かったのが、イマイチ「エイリアン」シリーズの前日談としてピンとこなかった大きな要因であると思います。(シナリオ自体は良かっただけに非常に残念)


さて、監督のリドリー・スコットといえば、2016年に傑作ディスコ映画「オデッセイ」でアカデミー賞を獲得し、巨匠の名をまたも轟かせましたね。

監督の前作である「オデッセイ」が非常に出来の良い作品でしたので、今回の「エイリアン」最新作は非常にハードルが高いものであったことは明白です。

「プロメテウス」から、どのように話を広げていくのか・・・ 

非常に気になる部分ですが、今作は実に「エイリアン」1作目に非常に近い、SFホラーとして非常によく出来た作品でありました。

まず、なんといってもオープニングシークエンスが最高。

第1作と同じく、無限に広がる宇宙空間の中でタイトルがゆっくりと映し出されます。

この時点でエイリアンファンの僕は興奮の渦に巻き込まれてましたね(笑)

そしてエイリアンシリーズといえば気になるのがヒロインですよね。

今回のヒロインであるダニエルズですが、リかつての「エイリアン」1作目から4作目のヒロインだったシガニー・ウィーバー演じるリプリーに限りなく近い、戦う強い女性でした。

屈強な男たちの中でも、女性代表として前線でエイリアンと死闘を繰り広げる姿はまさに現代版リプリー。
身長が180あるというのも完全にリプリー。
そして理知的な顔でFワードを吐く姿も完全にリプリー。

あの・・・ あなたはリプリーの遠い親戚ですか?(すっとぼけ)

とまあ、イマイチパッとしなかった前作のノオミ・ラパス演じるエリザベス・ショウ博士に比べると、ヒロインとしての魅力は非常に高いです。(ショウ博士よりもシャーリーズ・セロン演じるヴィッカーズの方が良かった)

また、前作から引き続き、マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイド・デイビッドも登場します。

しかも、今回はなんと一人二役!。

それこそが、ダニエルズたちが乗る宇宙船に乗船している新型アンドロイドのウォルターです。

この2体は非常に対照的な描かれ方がされており、人間と長く過ごすうちに人間臭さが出てきたデイビッドと、感情を持たないようにプログラミングされたウォルターという、機械の世代的な変化が物語のキーポイントの一つとなっています。

詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうため、あまり多くは書けないのですが、この2体の決定的な違いが中盤に明かされます。

そしてこれは、「エイリアン」1作目の謎を解消するイベントでもありますので、グロテスクさに席を立つのは非常に勿体無いですよ!(いや、そもそもグロが苦手な人は観る前に敬遠するか(笑))

グロテスクなシーンは「エイリアン」シリーズ伝統なので、かなり容赦のない残虐描写がてんこ盛りです。

そして、人がとにかく死ぬ!

監督の前作である「オデッセイ」が誰も死なない希望に溢れた映画だった一方、今作の人が死にまくる様は、まさに絶望を叩き付けられます。

あと、すごいなと思ったことがあるのですが、カップルで構成された乗組員の中には同性愛者も含まれているんですよ。

これは現在のアメリカ映画では大して珍しいことではありませんが、ここまで同性愛が認められるようになったことに、僕はとても感心しましたね。

総評として、イマイチな評価だった「プロメテウス」から大きく巻き返した作品であると思いますし、本格的なエイリアン」シリーズを劇場で観れたことが非常に嬉しかったです。

ぜひ劇場でウォッチしてください! 

それでは皆さん、さよなら、さよなら。
  1. 2017/09/21(木) 13:29:19|
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