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Takaのビックリ映画館

元はこの僕、Takaがホラー映画、SF映画やアクション映画を紹介、レビューするブログでしたが、名前を新たに、僕が観た様々なジャンルの映画を独断と偏見でレビューするブログに変身しました(笑) *過去の記事には刺激が強い内容を含むもの(主にホラー、スプラッター系)がありますので、KIDSと下ネタ嫌いな人はご注意ください!!

後妻業の女

どうも、お久しぶりです(笑)

私的な話ではありますが、最近は劇場で観たい作品が少なく、公開中の「ハドソン川の奇跡」と12月公開の「バイオハザード ザ・ファイナルチャプター」を観に行こうかな〜と考え中です。

どっちかといえば、最近は邦画に観たい作品が多い印象。

まあ、邦画で観たい作品が多いということはある意味良いことなんですけどね(笑)

さて、今回レビューするのは、そんな気になって仕方ない邦画の内の一つ!

「後妻業の女」であります。

直木賞作家・黒川博行の「後妻業」を、大竹しのぶと豊川悦司の共演で映画化。「愛の流刑地」「源氏物語 千年の謎」の鶴橋康夫監督がメガホンをとり、資産を持つ独身男性の後妻に収まり、多額の金品を貢がせる「後妻業」を生業とする女の姿を描く。結婚相談所主催のパーティで知り合い、結婚した小夜子と耕造。2年後に耕造は死去するが、娘の朋美と尚子は、小夜子が全財産を受け継ぐという遺言証明書を突きつけられる。小夜子は、裕福な独身男性の後妻となり、財産を奪う「後妻業の女」で、その背後には結婚相談所所長の柏木の存在があった。一方、父親が殺害されたと考える朋美は、裏社会の探偵・本多を雇い、小夜子と柏木を追いつめていく。小夜子役を大竹、柏木役を豊川が演じ、尾野真千子、長谷川京子、永瀬正敏らが共演する。


さて、タイタニックをふざけてパロッたポスターが目を引くこの作品ですが、まず何と言っても注目すべきなのはキャストですよね。
物凄く豪華じゃないですか?(笑)
最近の邦画に於けるダメな配役を完全に無視した、渋いチョイス。

しかもその殆どのキャストが演技に定評のある面々であります。
特に主演の大竹しのぶや、豊川悦司なんてね、僕のおかん世代からしたら大御所クラスなワケですよ。
その上、脇役にも日本映画屈指の顔ぶれが揃っているという徹底ぶり。
何せね、大竹しのぶが劇中で騙す夫たちの配役が本当に贅沢の極みですよ、ホンマに...
あと、余貴美子、松尾諭、柄本明といった「シン・ゴジラ」で印象深いキャストも出演してます。
松尾諭と柄本明は平常運転(笑)ですが、余貴美子の変貌ぶりがすごい(笑)
「シン・ゴジラ」では、ドSで凛とした防衛大臣・花森玲子を演じておりましたが、「後妻業の女」ではイケメン好きで化粧の濃い、ただのクソババアに成り果ててます(笑)
なので、「シン・ゴジラ」ファンにもこの作品はオススメです!(笑)
(あっ、今回のレビューは関西弁がちょいちょい入るのでご了承くださいな(笑)

さて、肝心なストーリーですが、現代日本の抱える高齢者をターゲットにした後妻業を生業とする女と、彼女を取り巻く人々による犯罪劇を、ブラックかつコミカルで、軽快なコメディに仕上がっておりました。

この作品が面白いのは、ホンマに「こんな奴ら絶対近所にいて欲しくないわ〜」って感じの曲者揃いにも関わらず、全員がごっつ可愛いんですよね〜(笑)
悪い奴なんやけど、なんか憎めんっていうかね(笑)

あと、大竹しのぶと豊川悦司のコンビがまた男女の関係を匂わせつつも、どこか割り切ったような、そんな感じに描かれてるのが何ていうかね、凄くリアルなんですよ(笑)
どっか一歩引いたような距離感っていうか、「あっ、実際こんなん大阪やったらいそうやな(笑)」って思えるような説得力があるんですよね。
多分この2人以外のキャストではなかなか出せない雰囲気やなと感じました。

さて、この作品の主軸の一つとなる、2人の悪党が新たなターゲットとして白羽の矢を立てた津川雅彦の話はかなり痛快です(笑)

大竹しのぶが津川雅彦の後妻として、長谷川京子と尾野真千子演じる娘たちを前にして、しおらしく可愛らしい女性を演じるシークエンスがあるのですが、その後津川雅彦がぶっ倒れた後の態度が恐ろしくて仕方ない(笑)
何事もなかったかのような顔をしているのですが、その表情が流石大女優である大竹しのぶといったところ。

更に面白い点として、尾野真千子演じる次女は勘が鋭く、大竹しのぶを目の敵にしていて、幾度となくバトルが繰り広げられます(笑)
その一つに焼肉屋のシーンがあるのですが、それがまさに「サンダ対ガイラ」(わかる人にはわかる)のような壮絶なバトルといった感じで、ある意味ごっつ迫力のある名場面でありました(笑)
ちなみにこのシーンは全てアドリブで撮影され、撮影中は尾野真千子は大竹しのぶに「クソババア!」といってビンタをしたという逸話があります(笑)
正直このシーンを見るだけでも、劇場で観た価値があったと感じましたね...(笑)

もう一つの話として、笑福亭鶴瓶演じる不動産王の話がありますが、こっちは話の味付けといったところなので、特筆すべきところは少ないのですが、一つとりあげるならばやはり2人の濡れ場でしょう(笑)
誰が得すんねん!っと思わずツッコミたくなりますが、このシーンは個人的にある意味映画史に残る名場面だと思います(笑)

「何や、ジジイとババア(失礼)の濡れ場しかないんかいな?」と嘆きの男性諸君、ご心配なく!
残念ながら水川あさみは脱いでませんが、樋井明日香がきっちり脱いでくれてます!
もちろんおっぱいも見せてくれるよ!(笑)

総評として、ヤバい題材を扱いつつも、大阪弁の軽快な会話と、テンポの良いストーリー、そして何より東宝の本気が感じられる俳優陣の織り成す絶妙なバランスによって、非常に観やすい映画に仕上がっていると感じました。
特にお年寄りにはオススメ!(してもいいよね?(笑)
観終わったあとは、思わず夜空を見上げたくなりますよ!(笑)
  1. 2016/10/09(日) 00:18:16|
  2. コメディ
  3. | コメント:1

ショーン・オブ・ザ・デッド

2004年公開のイギリス製ゾンビ映画。
冴えない電気屋の店員ショーンの楽しみは、古い酒屋で親友でニートのエド、恋人のリズと飲みに行くこと。リズはショーンとのデートに対して呆れているが、エドはショーンと仲が良いため、離れたがらないのである。そんなある日、ゾンビが出現し...
ゾンビ映画ではあるが、コメディ要素が強い。
「えっ?コメディ?」って思う人も多いだろう。しかし、ゾンビ映画にコメディはよく似合うのだ。最近でいうと、「ゾンビランド」なんてのもあったよね。
あれはアメリカだから銃が出てくるが、ショーンには銃はラスト間際で使用する。イギリスだから一般人が銃を持てないからだ。そこで、ユニークな近接武器が登場する。特に印象的なのが、レコードだ。レコードをゾンビめがけて投げる!投げる!当然効果はないんだけどね(笑) ここでエドがショーンの大切にしている名盤を投げるところがあって笑ってしまった。また、この映画にはクイーンの曲がよく使われているのだが、凄く合ってる(笑) まるでクイーンがこの映画のために作曲したかのようなハマり具合だ。 ゾンビ映画ファンには堪らない演出も沢山あるが、怖くないゾンビ映画なので、ゾンビ初心者にもオススメの一本!
  1. 2015/05/06(水) 00:06:38|
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  3. | コメント:0

プロフィール

Taka

Author:Taka
大学生の映画好き男子です(笑)下記は簡単な自己紹介!
 
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7.ゴジラ(1954) 
8. 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!モーレツオトナ帝国の逆襲 
9 GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
10. スパイダーマン2

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1. マッドマックス 怒りのデスロード 
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好きな漫画...クレヨンしんちゃん、ケロロ軍曹

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好きな飲み物...オレンジジュース、ビール

好きな芸能人...大泉洋

このブログはホラー以外のジャンルも扱うようになったので、普通の映画好きな人も見てくださると嬉しいです!
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