Takaのビックリ映画館

元はこの僕、Takaがホラー映画、SF映画やアクション映画を紹介、レビューするブログでしたが、名前を新たに、僕が観た様々なジャンルの映画を独断と偏見でレビューするブログに変身しました(笑) *過去の記事には刺激が強い内容を含むもの(主にホラー、スプラッター系)がありますので、KIDSと下ネタ嫌いな人はご注意ください!!

09/22のツイートまとめ

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09-22 23:01

  1. 2017/09/23(土) 04:21:46|
  2. 映画総合
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エイリアン コヴェナント

どうもみなさん、Takaです!

最近はNetflixでドラマばかり観ていたので、映画はあまり観れていなかったのですが、先日新作映画を観に行きましたので紹介したいと思います。

今回紹介するのは・・・

「エイリアン コヴェナント」

であります!


リドリー・スコット監督が自身の傑作SF「エイリアン」の前日譚を描いた「プロメテウス」の続編。新たな主人公となる女性ダニエルズを、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で注目されたキャサリン・ウォーターストンが演じ、「プロメテウス」でアンドロイドのデヴィッド役を演じたマイケル・ファスベンダーが続投。前作に続いてスコット監督がメガホンをとった。滅びゆく地球から脱出し、人類移住計画を託された宇宙船コヴェナント号には、カップルで構成された乗組員が搭乗していた。やがて人類の新たな楽園となるであろう未知の惑星にたどり着いたコヴェナント号だったが、そこには想像を絶する脅威が存在していた。その恐怖を目の当たりにした乗組員たちは、命からがら星からの脱出を試みるのだが……。(映画.com)

1979年公開の記念すべき第1作の前日談として、2012年に公開された「プロメテウス」でしたが、あの映画は賛否両論の評価が下されたのが記憶に新しいですね。

個人的には、日本語j吹き替えが酷すぎたという話題が強烈に目に焼き付いていまして・・・

正直なところ印象の薄い作品でありました。(Bru-ray持ってんだけどね~(笑))

まあ、確かに消化不良の内容であったのは事実でした。

まず、設定が第1作と異なる部分が多かったのが、イマイチ「エイリアン」シリーズの前日談としてピンとこなかった大きな要因であると思います。(シナリオ自体は良かっただけに非常に残念)


さて、監督のリドリー・スコットといえば、2016年に傑作ディスコ映画「オデッセイ」でアカデミー賞を獲得し、巨匠の名をまたも轟かせましたね。

監督の前作である「オデッセイ」が非常に出来の良い作品でしたので、今回の「エイリアン」最新作は非常にハードルが高いものであったことは明白です。

「プロメテウス」から、どのように話を広げていくのか・・・ 

非常に気になる部分ですが、今作は実に「エイリアン」1作目に非常に近い、SFホラーとして非常によく出来た作品でありました。

まず、なんといってもオープニングシークエンスが最高。

第1作と同じく、無限に広がる宇宙空間の中でタイトルがゆっくりと映し出されます。

この時点でエイリアンファンの僕は興奮の渦に巻き込まれてましたね(笑)

そしてエイリアンシリーズといえば気になるのがヒロインですよね。

今回のヒロインであるダニエルズですが、リかつての「エイリアン」1作目から4作目のヒロインだったシガニー・ウィーバー演じるリプリーに限りなく近い、戦う強い女性でした。

屈強な男たちの中でも、女性代表として前線でエイリアンと死闘を繰り広げる姿はまさに現代版リプリー。
身長が180あるというのも完全にリプリー。
そして理知的な顔でFワードを吐く姿も完全にリプリー。

あの・・・ あなたはリプリーの遠い親戚ですか?(すっとぼけ)

とまあ、イマイチパッとしなかった前作のノオミ・ラパス演じるエリザベス・ショウ博士に比べると、ヒロインとしての魅力は非常に高いです。(ショウ博士よりもシャーリーズ・セロン演じるヴィッカーズの方が良かった)

また、前作から引き続き、マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイド・デイビッドも登場します。

しかも、今回はなんと一人二役!。

それこそが、ダニエルズたちが乗る宇宙船に乗船している新型アンドロイドのウォルターです。

この2体は非常に対照的な描かれ方がされており、人間と長く過ごすうちに人間臭さが出てきたデイビッドと、感情を持たないようにプログラミングされたウォルターという、機械の世代的な変化が物語のキーポイントの一つとなっています。

詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうため、あまり多くは書けないのですが、この2体の決定的な違いが中盤に明かされます。

そしてこれは、「エイリアン」1作目の謎を解消するイベントでもありますので、グロテスクさに席を立つのは非常に勿体無いですよ!(いや、そもそもグロが苦手な人は観る前に敬遠するか(笑))

グロテスクなシーンは「エイリアン」シリーズ伝統なので、かなり容赦のない残虐描写がてんこ盛りです。

そして、人がとにかく死ぬ!

監督の前作である「オデッセイ」が誰も死なない希望に溢れた映画だった一方、今作の人が死にまくる様は、まさに絶望を叩き付けられます。

あと、すごいなと思ったことがあるのですが、カップルで構成された乗組員の中には同性愛者も含まれているんですよ。

これは現在のアメリカ映画では大して珍しいことではありませんが、ここまで同性愛が認められるようになったことに、僕はとても感心しましたね。

総評として、イマイチな評価だった「プロメテウス」から大きく巻き返した作品であると思いますし、本格的なエイリアン」シリーズを劇場で観れたことが非常に嬉しかったです。

ぜひ劇場でウォッチしてください! 

それでは皆さん、さよなら、さよなら。
  1. 2017/09/21(木) 13:29:19|
  2. SF
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09/20のツイートまとめ

taka35091033

はてなブログに投稿しました #はてなブログPS4! Switch! ゲームの未来について僕が思うこと - Takaのお気楽堂https://t.co/lGAH3UrhjI
09-20 13:24

  1. 2017/09/21(木) 04:23:24|
  2. 映画総合
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09/16のツイートまとめ

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RT @UNITED_CINEMAS: #宇宙の楽園への移住者募集開始#エイリアンコヴェナント ついに本日公開!★特製 #ピンバッジ セットが当たる!応募は@UNITED_CINEMASをフォローして、この投稿をRThttps://t.co/4XdKqSBMIU#…
09-16 19:12

  1. 2017/09/17(日) 04:21:43|
  2. 映画総合
  3. | コメント:0

散歩する侵略者

どうも皆さん、Takaです!

最近はこちらのブログにはノータッチでしたので、久しぶりの更新になります。

今回紹介するのは、先日見て参りましたこの映画・・・

「散歩する侵略者」

であります!

カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した「岸辺の旅」の黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ら豪華キャストを迎え、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、まるで別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。不穏な空気が町中を覆う中、鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」という衝撃的な告白を受ける。長澤と松田が主人公の夫婦役で初共演し、長谷川がジャーナリスト役を演じる。(映画.com)

日本のゴダールとも言うべき、名匠・黒沢清監督の新作です。

余談ですが、僕は黒沢清監督については語れるほどの知識はありません。

監督の作品では「ドレミファ娘の血は騒ぐ」、「カリスマ」しかまだ観ておりませんのでs
あしからず・・・(「カリスマ」は賛否両論のようですが、自分はかなり面白いと思いました。)



さて、本題である「散歩する侵略者」についてのお話に移りましょう。

まず、タイトルが完全に初期ウルトラシリーズのサブタイトルを連想させますよね。(原作者がインスパイアされている)

そしてストーリーとしては1950年代頃にアメリカで流行ったSF小説を思わせるようなものになっています。

今回の「散歩する侵略者」はまさに、アメリカのSF侵略ものを日本でやるとどうなるのだろうという、非常に実験的な作品であります。

ザックリと本作の印象をまとめてみると、シリアスとコメディのバランスが非常に心地いいということですかね。


まず、侵略ものであるにも関わらず、劇伴は非常に牧歌的というか、妙に力の抜けたものがものが多いです。

世にも奇妙な物語的なノリといいますかね(笑)

息苦しさを感じることがないし、重い描写もなされていないのです。

さらに映画の根幹である侵略者=宇宙人の侵略理由なのですが、これもまたユニークかつ考えさせられるもの。

家族、自分の家、仕事、愛といった人間が普段生活していく上で必要不可欠な概念を奪っていくという、非常に変わった侵略のメソッドです。

これは現実社会において僕たちが普段意識せずに、当たり前のものとしていることに対する問いかけをしているのです。

例えば、家族とは何かと聞かれた時、多くの人は血縁関係であると答えるでしょう。

では、この家族の定義を人々が何らかの情報操作などによって失われたとすれば、恐ろしいことです。(映画では家族の概念を奪われた人間が急に冷たくなります。)

さて、ある日その侵略者による日常の変化に巻き込まれた長澤まさみ演じる鳴海は、最初こそ松田龍平演じる夫 真治の変化に戸惑いつつも、その異常な状況に適応していきます。

一方、長谷川博己演じるアウトローな部分を持つジャーナリスト 桜井は、ある意味侵略者に対し同情を寄せながらも、ロジックの違いに苛立ち、地球の存亡へと繋がる道へ進んでいきます。

全く違う2つのシチュエーションですが、鳴海、桜井それぞれが侵略者のガイドに選ばれたことだけが共通しています。

そして、そのガイドとは侵略者にとって有益な存在であり、概念を奪うことはしません。

一見関わりのないように思える2つの物語が、侵略者たちを軸にして中盤から少しずつ絡み合っていきます。

この不安の演出は流石黒沢清監督といったところです。

作品全体の雰囲気としてはフランス映画の作りに非常に近く、日本であるにも関わらず無国籍な感覚に浸れるようなものですね。


総評として、侵略SFものという日本映画では非常に珍しく、また扱いずらい題材を、手堅く纏めた作品であるといえます。

ただ、個人的にはもう少し宣伝に力を入れてもいいと思いますね(笑)

せっかく面白いのに知らないまま終わる気がしてしまうのが残念なところ。

ただ、夏も終わり、少し変わった映画が観たいなぁという人には是非オススメです!

  1. 2017/09/16(土) 22:27:14|
  2. スリラー
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プロフィール

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Author:Taka
大学生の映画好き男子です(笑)下記は簡単な自己紹介!
 
住んでいる場所...関西のどこか

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好きな映画監督...リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、ギレルモ・デル・トロ、黒澤明

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好きなハリウッド女優...シャーリーズ・セロン

好きな漫画...クレヨンしんちゃん、ケロロ軍曹

好きな食べ物...ピザ、寿司、ラーメンetc...

好きな飲み物...オレンジジュース、ビール

好きな芸能人...大泉洋

このブログはホラー以外のジャンルも扱うようになったので、普通の映画好きな人も見てくださると嬉しいです!
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